お知らせ


訃報 (令和3年 2/25更新)

前会長 重田 昭男先生が、ご逝去されました。

享年93歳でした。

 

謹んでお悔やみ申し上げます。


五段以下審査会の講評 (令和3年 1/18更新)

 

12/13(日)に開催されました、五段以下審査会の講評を三段以下は市川先生、四・五段は伊藤繁男先生からいただきました。

 

『三段以下 審査会講評』

教士八段 市川 学 先生

 

 昨年9月27日の三段以下審査会がコロナ禍のために延期となり、同年12月13日に無事に行われました。関係役員並びに運営係員の方々には感謝申し上げます。 受審者も制限される中で稽古を重ねられた方、コロナ編であるからこそ、自分と向き合い稽古を工夫して来られた方もおられたのではないでしょうか。

指定技は各段共に全剣連居合「1・2・6・9・10本目」に統一され、正座不可の方 も同じ指定技を立技として行い、結果「初段は、76名受審し73名合格96%、二段は63名受審し57名合格90%・三段は42名受審し30名合格71%」でした。 技について気付いた点を述べさせていただきます。 

 

 「1本目」は、基本の型であり修行の深さが現れます。体制がしっかりと入り、朝引きの利いた抜付は居合の生命とされること、また「気・剣・体」の一致した切付と血振り を練り求めて下さい。 

 

 「2本目後」では、後の敵に向き直る時、右足が右膝の真後まで回りきれず内側に入った形で抜き付けている人が見られました。 

 

 「6本目諸手突き」では、体が前に突き込み、前膝を曲げ過ぎで後足踵が上り過ぎ全体的に前崩れとなって方が見られた。また、前爪先が内向き、後ろ爪先が外向きになり身体がしっかりと前を向かず、力が前に出しにくい方が多く見受けられました。 

 

 「添え手突き」では、三歩目の足を左に向けて踏んでいたり、突きの剣先が上や下を向き突きの体勢が崩れていたり、位取りの右手が低い方や左手が動く方が見られた。 

 

 「四方切り」では、最初の右前の敵にしっかりと体を向けて打つこと。その時に柄を見ていて、敵の顔を見ていない突きでは真後ろの敵への体捌きが出来ていない。脇構えで の剣先が下がってない、踏み替えの足と一致していない等が見受けられました。

 

 合格された方はおめでとうございます。今日から上の段位を目指して一歩一歩丁寧に積古して下さい。今回不合格の方はそれぞれの良い所が見受けられましたのでさらに正確なポイントを押さえられると良い居合になると思います。 

 

以上 

 

 

四・五段 審査会講評

教士八段 伊藤 繁男 先生

 

 令和二年度第1回四、五段審査会は新型コロナウィルス感染症の終息が見えない中で、 9月27日の代替え審査会として「東京都剣道連盟審査会実施にあたっての感染拡大予防 ガイドライン」、「東京武道館感染予防方針」の遵守のもと、東京武道館大武道場にて実施されました。役員並びに係員の方々のご尽力に改めて感謝申し上げます。

実技審査として、四、五段審査共に、伝承居合1本(自由技)及び全剣連居合4本(後ろ・ 諸手突き・添え手突き・四方切り)が指定されました。中堅指導者たるべき段位として 全日本剣道連盟居合(解説)の審査上の着眼点及び留意項目を如何に意識しながら稽古し てきたかが、合否の分かれ目であったと思われます。前回審査会の講評を参考として下さい。問題点は何ら変わることはありませんでした。その中でも、特に実技審査としての問題点を視点を変えて三点述べてみたいと思います。

 

 1、稽古量の蓄積が段位に相応しい「礼法」として現れるものですが、それ以前に正確性に欠ける方が多く見られました。一つ一つの所作の持つ意味を考えて下さい。「心法」 の一つとして、伝承武道の根源と意識を考察し、自身の姿で後進に伝える自負を「礼法」で示して下さい。

 

 2、解説書の「動作」のみに囚われ、より重要な「要義」を意識しないためか、単なる「型」に終始います。「要義」を十分に咀嚼・理解して初めて、「動作」の意味と正確性が確 保出来ます。「仮想敵」との間合や態勢、「仮想敵」に応じた「切・打・突」の適否などから、適切な「動作」を習得して下さい。「型」囚われず技を生む「形」への変換が必要です。

 

 3、「体捌き」が不十分です。解説書の文字を追って動くのではなく、解説書の意味を読み取り「体現する」という考えが必要です。体軸の意識と重心移動による身体操法を意識し、技としての「体捌き」を実感できる稽古をして下さい。 

 

 四、五段審査は高度な演武を求めるものではありません。基本を積み重ねた者には必ず結果がでます。今一歩だった方は自分を省みる良い機会であったと思います。演武内容を検 証して再度挑戦される事を期待します。 

 

以上


居合道錬成講習会 お知らせ (令和3年 1/13更新)

3月13日(土) 居合道錬成講習会を開催予定です

詳細は下記の添付画像をご参照ください。


八段受審者講習会 中止のお知らせ (令和3年 1/12更新)

1月30日(土) 開催予定でした、八段受審者講習会は、中止となりました。


月例稽古会中止のお知らせ (令和3年 1/8更新)

緊急事態宣言が2月7日まで発令されました。

そのため、1月21日、2月4日予定の月例稽古会は、中止となりました。


六・七段審査会 東京都結果 (11/10更新)

11月8日(日)に行われました六・七段審査会の東京都の結果です。


五段以下審査会の講評 (10/30更新)

 

9/5(日)に開催されました、五段以下審査会の講評を三段以下は粂田先生、四・五段は金田先生からいただきました。

 

『三段以下 審査会講評』

教士八段 粂田孝博 先生

 

 本年3月実施予定の令和元年度五段以下審査会が新型コロナ禍のため延期となり、感染防止対策を講じて9月5日東京武道館大武道場にて行う事ができました。

これも偏に、都剣連及び部会の役員先生方並びに係員のご尽力と事前準備の賜物と感謝申し上げます。

 

 審査員として気付いた点をいくつか申し上げます。

 

 各段共通の指定技は、それぞれの修行年限の差がよく表れていました。

 一本目「前」は基本の刀法であり、初太刀の抜付けが居合の生命です。この抜付けを活かす充分な鞘引き出来ておらず、同様に他の技でも鞘引きが出来ていませんでした。

また、全ての技に共通していたのは、刀を抜く事振る事が優先され、足捌き体捌きが疎かになっていました。

特に三本目「受け流し」では、右足つま先を立てずに立ち上がる方が散見されました。

立ち技では、後ろ足が極端な撞木足になっており、これでは仮想敵を正確に捉えることが出来なくなります。

 

 作法(礼法)は、普段の稽古の姿勢が表れます。作法が間違っている方、いい加減にやられている方が見られたのは残念でした。

 

 居合道称号段位審査実施要領には、全日本剣道連盟居合(解説)の審判・審査上の着眼点(以下、着眼点)のうち、初段から三段までは①正しい着装と作法②正確な抜付け、切付け③正確な血振リ、角度④正確な納刀に留意する事とあります。

先ずは段位相当の正確な動作の習得に励んでください。

そして、初段と三段では、やはり三段には仮想的を意識した動作に流れが必要です。

止まった形や切っ先の高低を整える稽古に終始していては、技に流れができません。

着眼点にある作法と術技40項目を常に確認しながら、仮想敵を意識した稽古をなさってください。

 

 今回合格された方はさらに上を目指し、不合格の方は再挑戦を目指し、一層稽古に励まれる事を心からそう願っております。

 

以上

 

 

四・五段 審査会講評

教士八段 金田和久 先生

 

 合格者の皆様、この度はご昇段誠におめでとうございました。

新型コロナウイルスの影響で十分稽古ができなかったかもしれませんが目標を達成されて心からお祝い申し上げます。

残念ながら不合格になられた皆様、もう1歩だったと思いますので稽古を積んでまた次回挑戦して下さい。

 

 今回審査科目として、第1次審査 実技指定技には古流1本、全剣連居合指定技3、6、7、9本目が指定され、正座不可の受審者には古流1本、全剣連居合指定技6、7、8、9本目が指定された。

 

 結果は、

四段合格者 22名、受審者 31名 合格率70.9%

五段合格者 15名、受審者 32名 合格率46.8%

という結果であった。

 

 技について気がついたことを述べさせていただきます。

四段及び五段審査では、技の正確性の他に①心の落ち着き②目付け③気魄④気・剣・体の一致の4点を留意して当該段位相当の実力があるか否かを審査します。

①は上体の力み、呼吸②は技の状況に応じて仮想敵がいるところを見ているかどうか③は気魄が力みになっている④は動作の一体感などで分かります。

指定技に関しては解説書の審査上の着眼点を留意して下さい。

今回の指定技で3本目受け流しでは刃筋のブレ、縦に近い軌道が見受けられました。

6本目、7本目では、抜き打ちでの不十分な鞘引き、振りかぶりが水平より下がる、切り下ろしが水平に止まらない、刀が跳ねて止まるなどが見受けられました。

8本目では、突きの弱さ、不十分な鞘引き、種目足が見受けられました。

9本目では、抜き打ちの弱さ、不正確な目付け、突きの弱さなどが見受けられました。

全体的には抜き付け、切り下ろし、血振りなどで刀を止めるときの刀のブレや跳ね上がりが見受けられました。

 

 四段合格者は五段受審まで4年、五段合格者は六段受審まで5年ありますがすぐに時が経つものです。

毎回の稽古を有意義な時間とし合格に向けて更なる修行を期待しています。

 

以上


六・七段審査結果 (9/3更新)

8/30(日)に京都市で行われた六・七段審査結果が全剣連より発表されましたのでお伝えいたします。

 

六段

山本 拓

杢中 摂

小川 武司

 

七段

小野 桃子

 

(敬称略)

 

以上となります。


9月以降の行事予定 (8/7更新)

9/3 月例稽古会 中止

9/12 伝達講習会および教士受審者説明会 中止

9/27 令和2年度 第一回五段以下審査会 延期

12/13 関東甲信越大会 中止

12月予定の納会 中止

 

9月以降の行事に関しては、9月に入ってから最終決定を行い、ご連絡いたします。


今年度夏以降の審査会について【全剣連発表】 (6/23更新)

全剣連より、夏以降の審査会について発表がございました。

居合道の審査に関しては、8/29(土)八段審査、8/30(日)七段、六段審査予定となっております。

詳細は下記ホームページをご覧下さい。

 

全剣連のホームページ:

今年度夏以降の審査会について


7/2(木)月例稽古会中止 (6/23更新)

7/2(木)に予定していました月例稽古会は中止となりましたので、ご承知ください。


居合道の対人稽古再開に向けた感染拡大予防ガイドライン【全剣連発表】 (6/16更新)

全剣連より、対人稽古再開に向けた感染拡大予防ガイドラインが発表されました。

徐々に稽古再開に向けて行動される方々が増えつつありますが、全剣連から発表されましたガイドラインを

熟読の上、稽古を再開していただきますようお願い申し上げます。

 

全剣連のホームページ:

居合道・杖道の対人稽古再開に向けた感染拡大予防ガイドラインについて

 

全剣連より発表のガイドライン:

【PDF】居合道の対人稽古再開に向けた感染拡大予防ガイドライン


6,7月開催行事 中止【全剣連発表】 (4/15更新)

全剣連より、6,7月の開催行事中止 が発表されました。

それに伴い、下記の審査会および地区講習会が中止となりしまた。

 

6/5    六、七段以下審査会

6/6,7 地区講習会

 

以上です。


5/10 五段以下審査会 および 5/30 審判講習会 中止 (3/30更新)

5月に予定しておりました、以下の予定が中止となりましたのでご連絡いたします。

 

5/10 五段以下審査会

5/30 審判講習会

 

以上です。

その他の予定に関しましても、動向が決まり次第、随時情報配信して参ります。


第116回 全日本剣道演武大会 中止 (3/24更新)

全日本剣道連盟より第116回 全日本剣道演武大会の中止が発表されました。

これにより、居合道八段審査会および、演武大会が中止となりました。

 

詳細は下記全剣連ホームページに記載がございます。

ご確認くださいますようお願い申し上げます。

全剣連【4月、5月開催行事の中止について